日本伝統工芸館

「美粋笑宝」について

「美粋笑宝」とは

        美の心 粋を極めるが如く 笑とは和を願う心 此れ即ち宝也

西陣と琉球の伝統美を繋ぐ心を未来へ受け継ぐプロジェクト。
始まりは、日本で古くから大切に受け継がれてきた美の意識。
それは四季折々に趣の変わる美しい自然。「言葉」「華道」「茶道」「能」「伝統芸能」「祭り」など様々あります。
日本建築の美しさ、快適に過ごすことができる工夫、礼儀正しさや、優しさ、おもてなしの心…
「美」とは、ただ単に美しいだけではなく、私たちの心の中にある先人から受け継がれてきた「和を重んじる心」だと考えます。

笑顔は人を和ませるだけではなく、時には癒し、輪を広げることができる「宝」です。

先人から受け継がれてきた古き良き伝統、美しい心、和を重んじる心を未来に受け継ぎ繋いでいくこと。
子どもたちの未来が輝き、笑顔あふれる世界であってほしい。
伝統の良さを伝え、一人でも多くの方に笑顔になっていただけたら。そんな想いから、「美粋笑宝」は名づけられました。
美粋笑宝では、「伝統芸能の中に」「普段使いに」大切に長く愛用していただけるよう、職人の手作りの逸品を持つ楽しさをコンセプトにしています。

お客様の声に耳を傾け、時代に合わせ進化するブランド。古くから伝わる技術と美しさを、ぜひお楽しみください。