保育目標
【きらきら輝く子】
子どもの好奇心の芽を大切に、積極的に学ぼうとする意欲を育てます。豊かな想像力と表現力を培い、広い視野を持てる子どもに育てます。
【優しさあふれる子】
思いやりと優しさを持ち、助け合える心を育てます。社会的協調性を身につけ、自ら考え行動出来る子を育てます。
【すくすく元気な子】
心も体も健康に、工夫して遊ぶ応用力や想像力を育てます。知育・体育・食育を基本に社会のルールや生活を学び、感性豊かに生命を大切にする子を育てます。
保育の取り組み
保育の取り組み
にこママは2園併せて24名の小さな保育園ですが、子どもたちの行事は大型バスで行く遠足や、小学校のグラウンドを借りて密を避けての運動会、本格的なエイサーや、子どもたちが喜ぶハロウィンパーティー、クリスマスダンスパーティーなど子どもたちの今しかない貴重な経験を大切に、大型の保育園と変わらない保育を取り組んでいます。 企業主導型ですが、尼崎市や北部保健センターとも連携し、認可保育園などの調整が難しいお子様の受け入れも行ったり、安心して預けられる環境を整えています。
子どもたちの心を育てる
インクルーシブ+(プラス)保育の中では、多様な人間関係が生まれます。年下のお友だちの面倒を見たり、年上のお友だちに追いつこうとしたり、仲間同士で刺激を受けることで行動や心に変化が起こります。また、自分と同じことがスムーズにできない時には、お友だちが手伝ってくれたり、コミュニケーションが生まれたり、自然と相手を思いやり、尊重するという気持ちを育てます。
インクルーシブ+(プラス)保育とは?
にこママは、すべての子どもが同じように分け隔てなく生活をしたり、育つ環境、家族、保育を大切にしています。未来を担う子どもたちが、お互い多様性を認め合い、子どもの年齢、性別、国籍、障がいの有無などの違いを受け入れることができます。相互の違いや融和、すべての子どもに対して個々の特性を把握した上で発達支援や保護者とともに歩み、子どもたちが幼い頃から多様な他者と一緒に生活をすることで、それぞれに違いがあることが当たり前だと認識し、助け合いの気持ちを大切にする仲間として成長することができます。 従来の分離教育や分離保育で無意識に生まれていた差別や偏見を防ぎ、多様な共生社会の中で自然と相手を思いやり、尊重する気持ちを育てる保育をしています。